徳川家康で学ぶ科学・技術

徳川家康をきっかけに科学や技術の理解を深めます。歴史、観光情報、グルメから、先端の科学技術まで勉強できてしまう全く新しいブログです。コメントや連絡も一番下のコメント欄でお待ちしております。

大樹寺から岡崎城を望む

大樹寺(だいじゅじ、または、だいじゅうじ)は、愛知県岡崎市にある浄土宗の寺院。 松平氏、徳川氏の菩提寺であり、松平氏の歴代当主の墓や歴代将軍の位牌を安置しています。

 

多宝塔:天文4年(1535年)、松平清康(家康の祖父)によって建立。他の建物は火災で消失したが、多宝塔だけは室町時代の建物。家康も見た現物が残っています。ただし、大正時代には瓦屋根で荒れ果てた姿だったという。

 

ビスタライン:大樹寺から岡崎城を望む

門が一直線上に並び、遮るものがないために、約3キロメートルの直線上に岡崎城天守を見ることができます。

こちらは岡崎城天守から大樹寺の門を見ています。

岡崎城の武士のやかた家康館の「厭離穢土 欣求浄土」。

        

(右)大樹寺の本堂にある「欣求浄土」の土には、・がついている。士と区別するためという。