徳川家康で学ぶ科学・技術

徳川家康をきっかけに科学や技術の理解を深めます。歴史、観光情報、グルメから、先端の科学技術まで勉強できてしまう全く新しいブログです。コメントや連絡も一番下のコメント欄でお待ちしております。

積志の龍秀院@浜松

龍秀院は、開創以来、一度も火災にあっていないという寺院で、多数の古文書が伝わっているということです。

「家康公ゆかりの里」徳川家菩提所とされています。龍秀院と徳川家康の関係については、龍秀院の中の立て看板のみが伝えています。

 

半田山龍泉寺@浜松

半田山龍泉寺。浜松市の浜松医科大学の北側にあります。

 

三方ヶ原合戦に敗れた家康が龍泉寺阿弥陀堂に隠れ、阿弥陀如来から「普済寺に火を放ち浜松城が焼け落ちてた様に見せかけ、犀ヶ崖に布の橋をかけ武田軍を欺く」軍略を授かったとされます。






富士山と家康(その4)

富士山と家康(その4)

 

静岡市清水区にある臨済宗妙心寺派の寺、鉄舟寺。

富士山の景勝地として知られています。

もともとは、平安時代中期に久能寺として創建され、久能山の山頂にありました。1568年、駿河に侵攻した武田信玄によって、現在地に移されたといいます。その後、明治時代になり、荒廃してしまったものを、山岡鉄舟が再興しました。

山岡鉄舟は、勝海舟、高橋泥舟とともに「幕末の三舟」として知られ、江戸無血開城の立役者とされています。剣、禅、書の達人としても知られ、静岡県では、鉄舟の揮毫による書をあちこちで見ることができます。

静岡市街にある西郷・山岡会見の地

 

 

富士山と家康(その3)

富士山と家康。今回は日本平からの富士山です。

 

東照宮(家康の墓所)がある久能山は、久能寺や久能城があった場所です。

日本平は久能寺への参詣のための参道の一部であったと言われています。

展示は「日本平夢テラス」のものです。

御前崎の方向