今回は、築山殿と松平信康が関係する場所をまとめてみました。
(その2)(その3)は、終焉の地の写真紀行です。
築山殿の供養塔
築山殿と家康が結婚したのは、駿府の今川氏のもとでした。
そして、今川家の中で政治や外交にも手腕を発揮していた女性、寿桂尼の存在は忘れてはいけません。
こんなところもあります。
信康の供養塔
資料によれば、信康の館は岡崎市の随念寺付近にあったとされています。
最後の自刃の場所とされる二俣城に移される直前には、堀江城にいたとされます。
風光明媚な舘山寺の地で何を思っていたのでしょうか?