岡崎の伊賀八幡宮については冬の様子を伝えています。
しかし、伊賀八幡宮の見どころは、夏のハスです。
泥の中から美しく咲く蓮の花は、「厭離穢土欣求浄土」「戦で穢れた乱世を平和な極楽浄土へ変えよう」という家康公が旗印に掲げた願いに重なります。
伊賀八幡宮の境内は、三代将軍家光公によって江戸時代初期に大きく整備され、今も当時の建物が大切に守られています。蓮池と、そこにかかる装飾の美しい石橋も、家光公によるものです。(伊賀八幡宮のブログ・サイトから)
まず冬の様子から。
ここから夏の様子です。