徳川家康で学ぶ科学・技術

徳川家康をきっかけに科学や技術の理解を深めます。歴史、観光情報、グルメから、先端の科学技術まで勉強できてしまう全く新しいブログです。コメントや連絡も一番下のコメント欄でお待ちしております。

伝・酒井の太鼓と千年菊方の香り@磐田

磐田市にある「香りの博物館」で、ふだんは旧見付学校にある「伝・酒井の太鼓」が展示されています。現在のインターネットでは体験できない「香り」と「伝・酒井の太鼓」の本物を間近で見ることができる興味深い展示です。6/25まで開催されているそうです。 …

徳川家康とペニシリン

アオカビ ペニシリンというと、1928年、英国のアレクサンダー・フレミングがブドウ球菌の培養中に、コンタミネーションにより生じたアオカビのコロニーの周囲にブドウ球菌の生育が阻止されることを発見したことがきっかけとなって発見されました。感染症に有…

家康の愛した忍冬酒

忍冬酒(にんどうしゅ)は、家康の愛した薬酒とされています。スイカズラ(忍冬)のリキュールといったものです。近年復活したものですが、あちこちで見かけることができます。インターネットでも入手できます。 スイカズラ(吸い葛、学名: Lonicera japonic…