徳川家康で学ぶ科学・技術

徳川家康をきっかけに科学や技術の理解を深めます。歴史、観光情報、グルメから、先端の科学技術まで勉強できてしまう全く新しいブログです。コメントや連絡も一番下のコメント欄でお待ちしております。

松平8代(その3)白土塀の随念寺

家康の祖父である松平清康は尾張の守山城で変死し(森山崩れ、守山崩れ)、遺骸は岡崎市中央部にある随念寺で荼毘にふされました。墓所は岡崎城の北側にある大林寺、そして松平家の菩提寺である大樹寺にあります。

7代 清康

安祥松平家の3代。安祥城城主および岡崎城主。徳川家康の祖父。安祥松平家は清康の代に岡崎を征服し、西三河を支配下においた。

随念寺

随念寺は、家康が松平清康と大叔母である於久の方(おひさ、清康の妹で、尾張に人質と出される前の竹千代を3歳~6歳まで養育)の菩提を弔うために創建されたお寺です。

白土塀と境内がとても立派なお寺です。岡崎観光のパンフレットなどではしばしば見かけます。

 



岡崎の中心部を一望する景色もよいです