徳川家康で学ぶ科学・技術

徳川家康をきっかけに科学や技術の理解を深めます。歴史、観光情報、グルメから、先端の科学技術まで勉強できてしまう全く新しいブログです。コメントや連絡も一番下のコメント欄でお待ちしております。

豊橋の家康ゆかりの場所

家康の生誕の地である西三河の岡崎、家康が17年という長期間を過ごした遠江の浜松。

一方、西三河と遠江にはさまれた東三河は、長篠などの戦いの跡が残されていたり、家臣団との強い関わりが見られる一方で、家康そのものの足跡はそれほど大きくありません。

東三河の中心である豊橋(吉田)の家康ゆかりの場所を紹介します。なお、豊橋の観光名所のいくつかは現在工事中で、公開されていません。

豊橋公会堂

豊橋公園内にある家康腰掛けの松があったとされる場所

 

豊橋神明社

鬼祭りで有名ですが、東照宮(家康公)御腰掛松があります。

悟真寺

悟真寺(浄土宗)は、吉田城の中にあった寺院で、寺紋は将軍家の葵の御紋を使用しています。将軍の宿泊所として用いられたといいます。現在は場所が移っています。