遠江の家康ゆかりの地ベスト10の後半は「想像してみる」ことに着目してみました。
番外「法多山の厄除け団子」と「さわやかのげんこつハンバーグ」
遠州地方のグルメとして、地域限定のものといえば、「法多山の厄除け団子」と「さわやかのげんこつハンバーグ」。どちらも袋井市で作られているものです。
「法多山の厄除け団子」は、遠州三山のひとつ法多山でしか食べられないもの。「さわやかのげんこつハンバーグ」は、現在は静岡県内のあちこちに店がありますが、もともとは遠州が発祥の地。袋井にある工場で作られています。
西来院
築山殿の悲劇は見逃すことができません。
二俣城と清龍寺
信康の悲劇も見逃せません。
遠州三山
袋井市の3つの大きな寺。それぞれ場所が離れていますが、それぞれ魅力があります。
大池と中泉御殿跡
観光地にはなっていないです。家康の鷹狩りや関ケ原の戦いの打合わせなどを想像してみるのも楽しいです。そして、その後の上方への旅行のたびに、中泉御殿を利用していたということからも、この付近が家康にとっても馴染みの深い場所だったと想像されます。
旧見付学校と伝・酒井の太鼓
遠江に入ったばかりの家康が見付の町衆と交流していた姿を想像してみる場所です。
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